山林の境界はどこ? 伊勢崎の不動産屋エルクリップ 相続相談室開設
前から気になってたことですが、山林の境界確定は、不確定前提の確定なのか?
先日、林業に携わるお客さんと話をしてて、まるまる山1つ売りたい人がいるとのこと
値段の算定は、面積と木の種類と木の数量であることは何となく知っておりましたが
面積の基準も何ヘクタ-ルあるのかという単位。
さすがにそのものだけではなく、木材を運搬する道を山につくる事を想定しなければ
ならないのと、ただただ伐採すれば良いという話だけではなく、伐採割合にたいする
植林の義務があるみたいですね!今まで山林売買の経験はないので興味深いところあ
りますね!聞くところによると山林境界が明確ではなく隣接山林(他人)の木を伐採さ
れ損害賠償なるものを請求されるなんてこともやっぱりあるみたいで、伐採する方は
かなり神経を使って、境界ラインと思われるラインから余裕をみた内側ラインで伐採
してるようです。地中を張っている根は、問題になることないですが、木は真っ
すぐ上に向かって成長するものとスナップして成長したり、当然枝も放っておけば
隣接上空侵入するし勝手に切る訳いきませんからね、管理者がいなければ、維持するこ
自体がかなり大変になりますね!
10年くらい前だと、ひと山で5億、6億っていう話も全然普通の時代だったわけです
から、何がお金に変化するかわかりませんね!今の時代、事業用収益建物に投資するんだったら
山を見極める目があれば、山を運用した方が生きの長い事業になりそうな感じありますね!
山専門の売買サイトみると、木の種類と面積が表示されておりますが、2種類くらいかと
思いきや結構な種類の木が一つの山を構成しているんですね!いや~驚き!
売買金額も高いのか安いのか、ぜんぜん見当つきませんね!
買われる人は、一定の業種の方に限られるのもわからないでもないです。
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