そもそも ほとんどの箱物には存在価値がなかったということですね!時代逆行して箱造り過ぎた当然の結果ですね。伊勢崎の不動産屋エルクリップ
コロナウイルスで、不動産の存在価値も現実的にかなり危うくなってきました。
もともと必要以上に必要ないもの造ってた訳ですから、改めて考えてみることでもなく
自然の流れですね!時代は、IT化をどんどん進め、人間がする仕事がどんどん失われ、働
く場を失っていく訳です。以前からテレワ-クで事業を行っている会社もありましたが、
ここにきてテレワ-クできる業種については、テレワ-クの協力要請でておりますが、この
コロナウイルス拡散終息すれば、オフィス、店舗を構える意味を改めて考えるのではないで
しょうか?不動産という箱にどんな価値を見いだせるかが今後の行方につながってると思い
ます。不動産業者も事務所など構える必要はない訳です。打ち合わせもわざわざ事務所で行
う必要ないでしょうから、自分が事務所開業した時代は、とくに 不動産業者というと 胡
散臭い、怪しい、などと 信用=安心感 とは、ほど遠い業界でIT化にもなってませんし
(当時、携帯持ってる人は、会社経営者くらい)
そんな怪しい業種ですから自宅で行うことは、あり得ないし、業者からしてみると、怪しいお
客さんなんてのも昔は、結構ありましたけど(笑)
信用されるために事務所を構え、店の雰囲気をできるだけアットホームにするこを常に意識
しておりました。うちの会社事務所の広さは16坪ですが、変な話 2坪もあれば、充分です
ね(笑) 2坪っていうと畳4枚分ですが、接客できるスペ-スだけであとはトイレがあれば
何も要らないってことですね! まさに究極のスタイリッシュオフィス!無駄のない効率の良
い事務所ということになります。対面もそのうちなくなりお客さんと1回も会わずに契約成立
しちゃうなんてことも遠くない将来あり得ますね(笑) 結局、箱をもつ意味はどこにもない
ってことなります。
自分も事務所を構える意味を考えてみました。
自分の場合、大ありなんですよね!
家と事務所が一緒だと おそらく 仕事しないでしょうね! 仕事するテンションにまずなら
ないと思います。それと、事務所を構え維持することはそれなりにお金かかるわけですが、これ
がタダだったら、やる気力もゼロになりだらだらとなんとなく仕事してるかな~みたいな感じに
なったと思います。今は、事務所が自分の第2の故郷って感じでしょうか
家にいる時間よりも、事務所にいる時間の方がはるかに多い訳ですから、、、
変な話、自宅よりも事務所の方が心休まる感じです。